新撰組の最初の屯所となった八木邸に隣接する壬生寺は、新撰組にとって縁の深い場所であり武芸などの調練にしばしば利用されたいいます。初期の新撰組の中心人物であり、粛清された芹沢鴨、平山五郎を始めとする隊士11人の墓、近藤勇の胸像と遺髪塔があり、八木邸と並び新撰組ファンが多く訪れる場所です。ちなみに他の多くの隊士の墓はほどなく近い光縁寺にあります。
壬生寺(みぶでら) [Webサイト] 〒604-8821 京都市中京区坊城仏光寺北入る