右京区・西京極に広がる、球場や陸上競技場兼球技場・市民スポーツ会館やプール施設をそなえた総合運動公園。
昭和5年に昭和天皇のご成婚奉祝記念として着工されて以来、幾度もの改修や整備を経て、今に至っています。
平成8年に全面整備が行われた球技場には、逆三角形の照明塔が5基設置され1500ルクスの明るさで「京都パープルサンガ」のナイター試合を照らし出します。
また球場照明塔は6基、外野は1088ルクス、内野を650ルクス、投手―捕手間は2170ルクスの明るさ。長方形の照明塔で隣接の球技場との対比を際立たせています。 |